モットンマットレスを買ったんだけど何だか合わない。またはマットの硬さが合わないなど、期待したほどじゃなかった。といった使用後に感じる「交換は出来るの?」「返金して欲しい・・。」と言った返品や返金について説明します。
そしてモットンに限らず、
通販ショッピングで気を付ける事を書いてます。絶対に参考になると思います。
モットンを返品するために注意する内容
モットンの返品の基本中の基本。それは保証期間は90日だということです。この事を踏まえて話を進めていきます。
その1
返品するためには90日の使用後から14日の間に返品を済ませる事が条件になります。
90日過ぎていない場合は受付てくれません。また14日を過ぎてしまった場合は返品の対象外となってしまいます。
なお、14日以内というのは発送日ではなく到着日になるので余裕を持って発送したほうが無難です。これは硬さやサイズの変更の場合も適用になります。
その2
商品が届いたら同封の保証書に購入日などを記載してください。そして大事に保管しておいてください。返品時に保証書が無い場合は、返品を受け付けてくれません。
その3
商品到着時に保証書が入っていなかったというコメントがネット上にありました。その結果、返品を受け付けてもらえなかったとのこと。保証書の有無、そしてもし無かったら直ぐに連絡して確認する必要があります。
その4
商品が梱包された箱はとりあえず捨てずにとっておくことをオススメします。もし返品するとなった場合に使います。邪魔にならなければそのまま。邪魔なら折りたたんで保管します。なお圧縮袋(ふとん用)は返品時に別途購入する必要があります。
圧縮袋を使わない場合は元々の箱には入らないので段ボール箱などを別に用意する必要がありますし、梱包も大掛かりになるので圧縮袋を使うのをやっぱりおススメします。
その5
返品対象の商品は全て返品です。カバーを忘れる人がたまにいるようですので注意してください。
その6
発送料は発送元。つまり返品する側の負担になります。くれぐれも着払いにしないように注意してください。また返品の場合は専用の返品依頼フォームで依頼するのですが、フォームに入力するとき運送会社と配送の番号が必要になるので、発送時の伝票は一連の手続きが終わるまでは保管しておいてください。
その7
返金は返品依頼フォームに入力した口座に30日以内に入金されます。
モットンを交換する際の方法と注意すこと
続いて、返品ではなく交換に関してです。
余談ですが、日本人は返品に対して、お客でもあるのに抵抗を感じる人が今でも多いように私には思えます。
販売会社がOKですと言うなら精一杯に利用して満足度を上げる事が、販売会社とお客の双方に良いと思うのですが、今は売り切りと言いますか、売ったら後は知らん的な会社が増えて来ているのも現実。
全てのクレームに応じたら経営的に立ち行かなくなるのは分かりますが、本当に普通に使用したうえで返金や交換に応じる事が企業としても長続きして顧客の信頼を得ていくのだと思います。
こういった考えでやってきた日本の企業で数百年も続いている企業が沢山あります。
これって世界的には本当に稀有な事で世界に誇るべきことです。
余談が長くなりました。では本題に戻ります。
その前に知っておいて欲しいのが、モットンは保証期間中なら硬さやサイズで合わないと思ったら交換が可能という事です。
使ってみて合わなかったら交換に応じます。こういった企業としての姿勢は感服します。
だとしても無尽蔵に応じれわけではないので、その辺を説明していきます。
前提としては前項の「モットンを返品するために注意する内容」もご承知ください。
そしてこれが最も大事なこと。
それは・・・・
自分に合わないと思ったら迷わず交換または返品すること。
寝具は人生の1/3を共にします。
だから妥協する必要なありません。もし、あーだこーだ言われて返金や返品に応じないのであれば、そこまで企業として心の中で切る!
こういった気持で接してください。
今回、私が紹介するモットンはそんな事は無いと思ってますが。
それで結局、結果は?
交換する場合の手数料は保証期間なら配送手数料だけは応じてくれます。
そしてサイズですが、現在のサイズから大きいサイズに変更した場合の配送料は変わりませんが、サイズ変更による商品の価格の差額はプラスにしろマイナスにしろ調整が必要になります。
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